2011-04-29

借金をキレイにしたい、そうだ債務整理をしようという場合、すぐに債務整理をお願いしますと言う前にちょっと考えてみましょう。

自分の借金と収入のバランスと毎日の生活スタイルを見直してみましょう。

ムダなことがある場合、改善の余地があるという場合は、簡単に債務整理というのは、安易かもしれません。

ただ、生活そのものが破たんしてしまっている、この先の不安がぬぐえないという場合は、裁判所に出向く前に弁護士などに相談をしてみてください。

そこで、具体的な債務整理を考えてみましょう。

これくらいの借金は大丈夫というような言葉を専門家から頂くことによって、自分の気持ちに踏ん切りがつくということもありますが、これは大変、今スグ手続きをという展開になってしまうこともあります。

債務整理といってもいくつかの種類があり、自分にとってはどれが最適な方法なのかもわからないという場合もあります。

これで良いという素人判断も難しいところでしょう。

いずれにせよ、債務整理をしようか迷っているという方は、まずは相談をお勧めします。

相談だけなら無料の場合が多いですし、直接会わなくともメールや電話でできるという場合もあります。

近所に弁護士がいなければ、ネットなどでも検索ができます。

2011-03-24

自分の借金、返済をしていたら生活ができなくなる、どう見ても返済額はおかしいと思った時、債務整理という道を考えてみましょう。

まず、返済額と生活のバランスですが、どうしても必要に応じてキャッシングをしたわけですから、仕方がなかった状態だったと思います。

もちろん利子も確認をして返済ができる範囲内だから契約に判を押したということでしょう。

しかし、事情が変わって、返済額が生活に重く乗りかかってきたという場合は、返済をしたら生活ができなくなるという事態にもなってしまいます。

また、遊び呆けて返済ができなくなったというのもありでしょう。

こんな時に、債務整理について、弁護士などに相談をしてみましょう。

それと、返済額に不信を抱いた時、例えば年利20%以上なんていう返済をしている場合は、ただちに債務整理を考えて下さい。

そんなときには、自分ひとりでできない場合は、法律家に相談をして、しかるべき手段をとることを提案します。

自分で全てのことをすることもできますが、なかなかこちらの言うことに応じてくれないということもあるようです。

そんなとき、弁護士などはその権限を多いに使うことにより、解決するということが多いようです。

高い金利を払う権利は誰にもないのです。

決まった法律内の利子以外を払っている方は、ぜひお考えください。

2011-02-23

債務整理とは、自分の借金を見直すのに良い機会です。と言うのも、月々の返済額が大変で、生活そのものが維持できない、こうした人生に嫌気がさした、とにかく生活を立て直したいなど、借金と返済にかかわる問題を抱えている方には是非考えることが必要な方です。
誰でも借金をする時には返済ができる可能額をと思うのですが、返済をしているうちに、返済額が負担になるということも多いです。また、キャッシングなどにおいては、利息制限法よりも高い金利でキャッシングをする業者も多くあります。

自分がそのような業者からキャッシングをしている、しているかもしれないと思い、債務整理を考える時、専門家などに相談をしてみて下さい。法律的な観点から、債務整理の必要があると判断された時には、速やかに行動を移すことを提案します。
具体的には、債務整理も借金がゼロになるもの、少しだけ返済額が減るものなど、その人の条件に合うものがあります。何でもかんでもゼロにしたいというのが本音ですが、そうはいかない場合もありますから注意が必要です。
自分の借金の債務整理の方法などについても自己判断をしないで、専門的な指摘を受けることで、適切な債務整理を行うようにした方が良いでしょう。

2011-01-03

いくら債務整理のプロがついていても、債務整理というのは一方の当事者である貸し手という存在がいる限り、どんなケースであってもスムーズに進むということはありません。貸しているお金が返済されなくなる金融業者の立場になって考えてみたら、何とか理由をつけてでも貸し倒れを阻止したいと思うのは当然です。スムーズに債務整理を進めるには、裁判所などの公的機関だけでなく、こうした一方の当事者も納得しやすい状況を作ることが重要です。

例えば借りるだけ借りまくって、返せなくなったから債務整理をしたい…これでは法的に問題がない手続きであっても難色を示されても仕方がありません。返す努力は精一杯したものの、ダメだったということであれば、金融業者も納得しやすいというものです。少しでも返済できる分は返済したいという態度も、同様です。

任意整理という債務整理においては当事者間の交渉が全てなので、少しでも返済できるものは返済したいという姿勢を見せることが、交渉成立の成否を大きく分けます。

こうしたことを実現するには、借金苦であってもちゃんと仕事をして収入を得る努力をすることがいかに重要であるかということになります。事実、定期的な収入のある人は債務整理もスムーズに進みやすくなります。

2010-12-03

自己破産をすると借金はゼロになりますが、それと引き換えに新たな借金ができなくなることが知られています。一般的にその期間は5年から7年程度だと言われていますが、これはいわゆるブラックリストに掲載される期間のことを言っているものです。

自己破産をすれば一定期間借金はできない、という法律があるわけではなく、あくまでも金融各社がそうしているだけということです。その人の経済的な信用が回復すれば、自己破産から年数が経っていなくてもクレジットカードを持つことや、消費者金融で借金をすることも可能です。

ちょっと極端な話ですが、例えばある人が自己破産をして、その直後に数億円の宝くじに当たったとしたらどうでしょうか。確かに自己破産をした直後ですが、その人はたちまち大金持ちです。こういう人であればクレジットカードを持っていても支払い能力はありそうです。

これは極端な例ではありますが、事業をしている人や芸能人など、収入の浮き沈みが激しい人であれば、これに似たことはあるはずです。自己破産後でもカードが持てるというのは都市伝説ではなく、事実です。ただし、かなりのレアケースであることは間違いありません。少なくとも私は実際にそういう人を見たことはありません。

2010-11-03

どんなに借金が増えてしまって返済不能に陥ったとしても、自己破産という最後の手段があるから大丈夫、と思っている人は多いと思います。自己破産という魔法の杖があるから、借金問題なんか怖くないというわけです。

これって本当なのでしょうか?もしこれが本当だとしたら、借金した者勝ち、そして踏み倒した者勝ちということになってしまいます。結論としては、これは一部で本当であり、一部では本当ではありません。確かに、自己破産をして免責決定を受ければそれまでの借金はゼロにすることができます。これは表に見えているメリットの部分ですが、その一方で新たな借金が7年間程度できなくなることや、官報に名前が載ること、一部で就くことができない職業があるなど、デメリットがあることも忘れてはいけません。

さらに、浪費やギャンブルなど、その人の責任による借金苦であることが分かると、自己破産はできても免責にならないことがあります。いくらなんでも浪費の末に借金をゼロにしてくれというのは虫が良すぎるということなのでしょう。

自己破産は魔法の杖でも何でもなく、万能ではないということを肝に銘じておきましょう。もちろん、他の債務整理についても同様ですが、自己破産には特に言えることだと思います。

2010-10-03

借金をしているというだけでも人に知られたくないのに、増して債務整理をしているということは絶対に誰にも知られたくない…。これは多くの人に共通する要望です。やはり借金をしていることや、それが返せなくなってしまったことは恥だと考える人が多いということですね。

特に会社に知られてしまうと出世に響く、なんていう声も聞かれます。実際に法律事務所に債務整理を依頼している人の多くがこうした要望を持っているので、かなり切実な問題だと思います。

結論から言いまして、債務整理というのは方法によっては誰にも知られることなく手続きを進めることができますが、それが難しいものもあります。例えば個人再生については収入の証明などを提出しなければならず、どうしても勤務先に何らかの協力を仰がなければなりません。裁判所から色々な通知が届いたりするので、家族に秘密でというのも難しいでしょう。

一方、任意整理は受任をした弁護士などが依頼人に代わって貸し手と交渉をしてくれるので、人に知られることはまずないと思います。

どうしても人に知られたくないという方は、その部分で債務整理の方法を考える必要があるのではないかと思います。実際には、多くの方がそれどころではないのであまり考慮されない部分では有るのですが…。

2010-09-03

債務整理をする人が多くなってきています。以前であれば贅沢癖が治らないごく一部の人のものでしたが、今では長引く不景気によって事情が大きく変わってきています。これだけ債務整理そのものが存在感を増してくると、制度面や運用面で色々な工夫が見られるようになりました。

その中でも最も画期的だと思えるのが、「クルマやマイホームを手放さずに済む」という債務整理でしょう。一般的に債務整理をするとなると持っている資産も全て処分しなければならず、せっかく住宅ローンを支払ってきたマイホームも人手にわたってしまうという不安がつきまといます。

しかし、今ではこうした一定の資産を手放さずに債務整理を行うことができるようになっています。そこには新しい法律の制定や、債務整理を行う側の工夫などの功績があります。

例えば、個人再生には住宅ローンを除外する特例措置があります。引き続き住宅ローンを支払うことができるのであれば、それ以外の債務だけを整理することができます。また、任意整理においても債務整理をする相手を選んで限定的な整理が可能なので、クルマのローンを支払っている信販会社や住宅ローンを支払っている銀行などだけを除外すれば、手放すという心配はありません。

2010-08-03

ほとんどの人にとって、不動産というのは人生最大の買い物です。キャッシュで支払う人というのはごくごく一部で、ほとんどの人は住宅ローンを利用してマイホームを購入することになります。多くの人が当たり前のようにやっていることなので不思議に思わない人が多いのですが、住宅ローンというのは数千万円単位の大きな借金です。もちろん審査に通るということは支払い能力を認められてのことなので、その通りに支払っていけば何の問題もありません。

しかし、ここ最近の不景気による急激な収入減は予想を超えるもので、住宅ローンを計画通り払えなくなる人が続出しています。こうなるとすでに借金問題なので、後は債務整理まで一直線、当然マイホームも処分される…。従来であればこれが常識だったのですが、今ではマイホームを手放さずに債務整理をする方法があります。

最もポピュラーなのは個人再生です。住宅ローンだけは引き続き支払っていけるということであれば、住宅ローンだけは除外して債務整理をすることができます。また、任意整理においても債務整理をする相手を選ぶことができるので、住宅ローンには手をつけずに債務整理をすることができます。

借金が払えなくなったら即マイホームも取り上げられるというのは昔話なのです。

2010-07-03

浪費癖が治らない人というのは、昔からいるものです。身に付ける装飾品には大金をかけたいという考え方をもつ人も少なくありません。ブランド物や豪華な食事など、収入に見合っていれば良いのですが、それを超えた贅沢をしていると破綻がくるのは時間の問題です。

いつまでも無限に借金ができるのであれば破綻は訪れないのですが、借金には限度額というものがあります。特に現在は貸金業法の改正によって貸付の上限額が厳しく制限されているので、その破綻は以前よりも早く訪れます。

さて、こんな浪費癖がたたった人が債務整理をする場合、どうするのが一番良いのでしょうか。ここで注意したいのが、自己破産の免責条件です。自己破産というのは借金が返せないとなった人が借金をゼロにできる制度ですが、この借金の理由が浪費やギャンブルなどであることが分かると、免責不許可事由になってしまい、借金がゼロになりません。世の中そんなに甘くないというわけですが、ここは弁護士の腕の見せ所で、借金の原因が浪費だけではないことを裁判所に訴えます。

浪費で借金がかさんでしまった場合は任意整理くらいしか他に有効な債務整理法が考えられないので、ここは自己破産を得意とする弁護士に頼るというのが得策だと思います。